筋トレをするからには、今よりも良い体、大きくなった筋肉を手に入れたいと思うものです。
では筋トレをして見た目が変わるまでの期間はどのくらいなのでしょうか。
筋トレをして体に変化が出るまでにはどのくらいの期間が必要なのかをご紹介します。
筋トレはただすれば良いのではない
筋トレに励む目的というのは人によって違いがありますが、筋肉を発達させ、大きくする場合にはもちろんただ減量したい場合にも、共通しているのは見た目を変えたいということです。
筋トレは見た目を大きく変える効果がちゃんとあります。
筋トレで見た目を変えるポイントを押さえておかなければなりません。
・見た目はどのくらいの期間で変わる?
筋トレで見た目が変わるまでの期間ですが、初めて筋トレを行なったのであればどのくらいの期間がかかるのか気になると思います。
まったくの筋トレ初心者が筋トレを始めた場合には、見た目の変化に気づくのは3ヶ月ほどが経過してからです。
そのため、最低でも3ヶ月は筋トレを頑張らなければ効果を実感するのは難しいです。
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減量するとさらに変化を感じやすい
筋トレをして、同じ期間でより体の変化をはっきりと感じたいのであれば、減量もしてみましょう。
減量した場合、見た目が変わるまでより短い期間で可能になります。
筋肉を大きくする場合にはもともとなかった筋肉を筋トレで大きくしていくものですが、減量は体脂肪を燃焼させることです。
脂肪があると体の変化に気づきにくいですが、減量すると筋肉がより立体的に見えるようになり体の変化に気づけます。
筋肉を大きくして見た目を変えてみる
筋肉を大きくして見た目を変えるとなると、効果を実感できるまでの期間は長くなります。
筋トレで見た目を変えるためには筋肉を大きくすることによって実現するパターンもあります。
全身の筋肉を大きくすることによって、筋トレの効果を実感できます。
ただ、目で見てはっきりわかるほどに筋肉を大きくするまでには時間がかかります。
また、より効率よく、ハードな筋トレが必要になりますので、効果を実感できるまでの期間は長くなります。
筋肉を効率よく刺激するコツ
筋力を伸ばすためには、正しいフォームと正しい負荷でトレーニングするのが重要です。
どれだけきついトレーニングを長期間つづけても、正しいフォームでなければ効率よく刺激できません。
特に回数をこなして、筋肉に大きな負荷がかかればかかるほど、どうしてもフォームを崩しやすくなります。
フォームを崩すと筋トレの効率が悪くなり、またケガの原因になるので注意しなければなりません。
体幹部から遠い場所にある筋肉を鍛える
筋トレをして体の変化をより短い期間で実感したいのであれば、体幹部から遠いパーツを鍛えるのもおすすめです。
鍛えることでより効率よく筋肉の変化を感じるためには、体幹部から遠い部位の筋肉を鍛えましょう。
例えば肩、腕、ふくらはぎなどです。
特別大きな筋肉ではありませんが、体幹部の筋肉はいくら筋トレで鍛えても体の変化をはっきりと感じられません。
しかし、外側についている筋肉は筋トレによる変化がわかりやすいので、短い期間で変化を感じることができます。
さらにピンポイントで鍛える
腕を鍛えるのであれば上腕二頭筋や上腕三頭筋を鍛えてみてください。
比較的短い期間で鍛えやすく、効果を感じやすいです。
筋トレを初めて最初の頃は、体の変化を感じるまではなかなかやる気を持続できないものです。
体全体の大きさが変わらないままでも、腕であれば見た目でもはっきり効果がわかります。
夏場のように腕が目立つ時期には、腕をしっかりと筋トレで鍛えてみてください。
上腕や肩の筋肉を鍛えて立体的になると、見た目の印象は大きく変わってきます。
体の変化に気づけば長期間筋トレをしていてもモチベーションを持続させられるようになります。